某箱Vtuberリスナー達へのお気持ち

①配信視聴中、基本的には配信している本人以外の名前や話題を一切出すな

 箱Vであると言う事はその中での関係性、
コンビやユニットでの活動が見れるのがメリットであり魅力ではある。
 ならばなぜ配信で他のVの名前等を出すなという話になるのか。理由はいくつかあるが、
1つはリスナー皆が皆関係性や他のVとの裏話を聞きたい人間ばかりではなく、配信しているVが話したい事や興味のある事を聞きたいリスナーもいるという事だ。
 「〇〇の話しして」「○○がそれやってた」「□□(ユニット名)コラボいつやるの?」「それ○○に聞こう」
……いちいちいちいちうるせえんだよそんなに〇〇の話聞きてえなら本人の配信かアーカイブ見ろやこっちは今この人の配信見たくて見てんだよノイズになるようなクレクレチャットで配信の妨害やめろやクソ関係性厨共がよ!!!!!
 ……等と思っている人もいるかもしれない(あくまで仮定の話だ)
 また、他人の名前を出す事により本人が話したい内容があってもチャットの〇〇の話に持っていかれたり、ブチギレて自治厨と化すリスナーや鳩を生み出し配信が荒れる原因となる。
大前提として配信の主役は配信者であり、リスナーはそれを見て楽しませていただいている立場であることを忘れてはならない。
 ただし、本人が他のVの名前を出している場合はその限りではない。結局のところ、その時その時の話題に合わせたコメントが出来れば問題はないのだ(実際その加減が難しいところではある)

②アーカイブのコメントに妄想を書いたり鍵垢でないツイッター垢で幻覚を呟いたり描いたりあまつさえそれをパブサに引っ掛かるようにするのをやめろ

 そもそもVと言うのは主に女性向け同人界隈で言うところの半生またはナマモノジャンルにあたるものである。ナマモノ=3次元、半生=2.5次元と言えば界隈外にも伝わるだろうか。
 基本的に2次創作というものは本人または原作のイメージを壊さないように創作する事が大前提となっているが、
ナマモノや半生に関しては更にエゴサに引っかからないよう伏せ字を用いたり、鍵垢やプライベッターのようなツールを使って簡単に見つかることがないよう配慮する事が望ましいとされる。それは何故か。
 想像してほしい。学校であなたとなにも関わりのない同級生が、あなたと仲の良い友達のR18小説を書いていて、それが机の上に広げたままになっているのを見つけてしまったとしたらどう感じるだろうか。
「何こいつキッッッッッショ!!!こんな気持ち悪い妄想小説を公共の場に置いとくんじゃねえよ頭腐ってんのか?!??!!」といった感想が出るのではないだろうか。
 ショックを受けるのは本人だけではない。
そのタレントを純粋に好きなファンや同人界隈に詳しくない人にもトラウマを植え付ける事になり、最悪の場合2次創作のイメージがつくことによりファンが減ってしまったりする可能性に繋がりかねない。
 ならば恋愛関係として書かなければセーフか?というとそうでもない。敢えて極端に言うなら「公式(本人)が実際にやった事、言った事以外はすべて妄想」だし忠実の話だとしても色眼鏡を通して見ているならほぼ幻覚に近い。
あなたにとっては真実でも純粋なファンから見たらまるでハーブをキメてトリップしているかのようにしか見えない事もあるのだ。
 作品や呟きを投稿する際は一度寝かせて、妄想に近いなと思ったら鍵垢やプライベッター、ふせったーなどの限定公開方式にすること。あるいはサーチに引っかからない伏せ字で投稿すれば本人やファンに嫌な思いをさせることも少なくなるだろう。



 最後に、これを見て「俺(私)は違うから大丈夫だな!」とか思ってる奴、お前だよお前、お前みたいな奴が関係性クレクレしたりツイッターや配信チャットで伝書鳩したりアーカイブコメントに妄想書き散らかしたりしてんだよ。
 お前みたいなリスナーがいるから「△△の所の
リスナー民度ゴミすぎ」とか言われんだわちったあ省みろや、分かったら理解するまで何度も読み直せよ。
 理解したならただちにこれらの行動をやめろ、今すぐにだ。分かったな。